普段から乗り物でも酔いやすく、ゲームプレイ中にも気持ち悪くなってしまう私がおこなっている、ゲーム酔いの対処法をお伝えしていきます！
みんなと同じように楽しくゲームをプレイしたいのに、どうしても画面酔いしてしまう時は本当に辛いですよね。
わたし自身、とてもゲーム酔いしやすい体質で普段からよく悩んでいますが、こちらの対処法を試すことでかなり改善できたので
3D画面酔い・ゲーム酔いで悩んでいる方はぜひ一度こちらの記事を読んでみてください！
3D・画面酔いしやすい私のゲーム酔い対処法
それではさっそくゲーム酔い・3D画面酔いの対処法を紹介していきます！
どれも簡単なことですが、少し意識するだけでかなり違ってきますので、ぜひ参考にしてみてください。
①小さい画面でプレイする
- 設定でプレイ画面の範囲を縮小する
- モニターを小さいものに変える
- 画面から少し離れる
ゲームプレイ中、自分の目で見えている範囲がプレイ画面だけになってしまう程、画面に近付いていませんか？
この状態がいちばん酔いやすいので、あくまでも小さい画面でプレイしているという感覚・視覚を忘れずにいることが大切です。
使っているゲーム機やモニターによっては、プレイ画面の表示範囲を設定できることがあります。
わたしはswitchのテレビ出力範囲を最小設定にしてプレイしていますが、これだけでかなり違ってきますし、手軽でおすすめです。
また、デスクでゲームをプレイしている方は、少し画面から離れてみてください。
大きいテレビでプレイしている方は、ゲーム用のモニターを購入してみるのも良いと思います。
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②必要以上にキャラ視点を動かさない
- 視点をぐるんぐるん回さない
- ジャイロ・視点感度を下げる
グラフィックが良くて、探索も楽しいゲームだと、つい周りをぐるぐると見渡してしまいますよね。
わたしはこういうゲームの時は、特に探索しても何もないと分かった時には、必要以上に見回らないようにしたりしています。
ジャイロ機能が付いているゲームの時には、自分の感覚に追いついてこれるように、少しずつ感度をあげたりして様子をみてみてください。
③酔い止めを飲む
- 自分に合った酔い止め薬を服用する
上記の事を試してみても、まだ気持ち悪くなってしまう、画面を小さくしたくない・何も気にせずゲームに集中したいという方は、酔い止め薬を飲んでみるのも良いと思います。
ゲーム酔いの辛い症状が緩和されるので、私はトラベルミンという酔い止め薬を、ゲームをする前や酔ってしまった後によく飲んでいます。
眠くなるもの、眠くなりにくいものなど、それぞれに特徴があるので目的に合わせて選んでみてくださいね。
安くてどこの薬局にも置いてる！ 眠くならないタイプもあるよ。
④酔ってしまった時は休憩をする
- こまめに休憩をする
- 症状がひどい場合は無理せずプレイを中断する
最後に、ゲームで画面酔いしてしまった時は無理をせずに休憩をしましょう。
15分おきに休憩をとり、数分間ゲーム画面から目を外すだけでかなり気持ち悪さが軽減されます。
症状がひどい時には一度プレイを中断して、気分が良くなってから再開するのも手です。
無理をしてプレイを続けても、基本的に１度酔うとその後しばらくは気持ち悪い状態が続くと思うので、しっかりと休憩をとるように心がけてください。
まとめ：ゲーム・3D酔いは避けられる！
ゲームでの画面酔いは、対処法をみつけることで症状が軽くなります。
自分にあった対処法をみつけるとゲームをストレスなくプレイできるようになるので、色々と試してみてください！
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです！最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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